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「PR」と「広報」の違いがわかる“次世代”のPRパーソンが必要

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菅原弘暁

菅原弘暁

PR Table 取締役/編集長。大手PR会社を経て、共創プラットフォームを運営する会社でさまざまな業務に従事ながらPR・ブランディングを兼務。現在も多くのベンチャー・スタートアップ企業のPR活動を支援している。
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こんにちは。突然ですが、皆さんは、「PR」と「広報」が別の概念だとご存知ですか?

広報……広く報せること、パブリック・リレーションズ……ステークホルダーとの良好な関係構築、と整理すれば一目瞭然ですね。広報は、パブリック・リレーションズのために行う業務の一部分にすぎません。

Google検索で「広報 英語」と調べると、「public relations」が出てきますが、そんな屁理屈はどうでもよいのです。

PR Table」は、2016年現在「ストーリーテリング」という手法を軸としたITツールを、全国600に及ぶ企業・団体様にご活用いただいております。

その用途は、採用広報、B2B広報、インターナルコミュニケーションなど、多岐にわたります。しかし僕たちが目指すのは、より本質的なPRのソリューションを社会に提供する「事業会社」です。

話す内容ではなく、会う人が変わった

2015年9月から現在の事業をはじめ、自分たちが提供すべき価値を届けていく中で、相対する顧客の変化に気づきました。

– 2015年 9月頃〜:広報担当の皆様がほとんど
– 2015年11月頃〜:採用担当の皆様がほとんど
– 2016年 6月頃〜:経営者やブランディング担当の皆様(←イマココ)

少なくとも2015年9月時点では、僕は採用のことはど素人だったし、ましてやブランディングのことなど「おこがましくて“ブ”の字も言えん!」と拒絶反応を起こしてました。

ところが事業が進んでいくにつれて、「話を聞きたい」と言ってくださる方が大きく変わりました。自分より物知りな諸先輩方とお話しできるので、学ばせていただくことばかりです。決してゴマスリではありません。

ちなみに僕らが話している内容は、去年からほとんど変わりません(笑)。相変わらず、PRとストーリーのことだけです。

「広報」ではなく、「PR」の話をしつづけた

広報ではなく、PR(パブリック・リレーションズ)を貫いてきたからこそ、投資家の方から賛同を得て資金調達を行うことができました。

– 広報担当「どうしたらメディアに露出できるのか?」
– 採用担当「どうしたら採用候補者に自社の魅力を伝えられるか?」
– ブランド担当「どうしたら周囲から愛される会社になれるのか?」
– 経営者「どうしたらステークホルダーと良好な関係を築けるのか?」

と、日に日に抽象度が増して「わからん!」となる課題たちに対して、PRという武器を用いて戦ってきました。

経営者からすると「広報」は数ある手段のひとつ。でも「PR」は“絶対しなければいけない”こと。何故ならば、「PR ≒ 経営」だからです。

「えっ? PR=広報じゃないの?」という方は、ぜひ『パブリックリレーションズ』(著:井之上 喬さん)をご一読ください。

本は「きっかけ」にしかなりません

購読を薦めておいてアレですが、読めばすべてが身に付くはずもありません。PR会社、事業会社の広報、加えてこの1年間地べたを這いつくばってきたからこそ、このように稀有な仕事ができているのだと思います。

PRパーソンとして次のステージに進みたいのであれば、「ステークホルダーとの関係構築」の重要性を肌身で感じるのが一番早いです。そのためには、自分で起業をするか、今の会社で経営層になるのを待つか、もしくはPR Tableと一緒に成長するか……。

少しでも興味をお持ちでしたら、いつでもお気軽にご連絡ください。PR Tableのビジョンである「ミスマッチのない社会を実現する」ためには、ひとりでも多くのPRパーソンの力が必要です。

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– 連絡先:info@pr-table.com(PR Table採用チーム宛)
– 採用情報はコチラをご覧ください。

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