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【要注意】メディアへの電話かけでやってはいけない2つのこと

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PR会社に勤める現役バリバリのPRパーソン。クライアントのため、メディアのため、日々現場を駆け回っている。時々熱く吠えることもある。
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PRの現場で働いてるみんなは、日々プレスコンタクトに明け暮れていることだろう。メディアキャラバンや取材対応、とても疲れるけど、やっぱプレスコンタクトは楽しいよな!

でもそのメディアキャラバンのアポ取りや、取材の誘致は、電話(時にはメール)で行っているもの。つまり電話でのプレスコンタクトや取材誘致プロモートはPRパーソンの基礎中の基礎なわけである!

メディアへの電話かけのお作法をちゃんと守ってますか?

そこで広報を担当し始めたばかりの人や、PR会社の新入社員がうっかり電話かけでやりがちなことををここで紹介しよう。「あっ実はワタシもソレやったことあるでザマス。」なんて方もいらっしゃるのでは?ちなみに筆者は漏れなく経験済みである。

①メディアの都合も考えず、朝昼晩としつこく電話で追い掛け回す。

ハッキリ言って、一発退場。お前らがどんなに忙しくたって、相手への配慮を忘れたらPRパーソンどころか社会人失格。

メディアにはそれぞれ、絶対的に忙しい時間があるので、それを覚えておこう。

新聞:昼の12時頃までは、当日の夕刊発行のためドタバタしているため、電話をするならそれ以降が良いだろう。ただ、17~18時を回りだすと今度は翌日の朝刊発行のためにまたドタバタしはじめる。自ずと電話できるのが13~17時の時間に限られてしまう。これは仕方がないことなので、とにかく早めにメールやFAXで情報を渡して辛抱強く待つしかないのだ。

TV:当然だが各番組によってOA時間が異なるので、忙しい時間も異なってくる。番組開始前の1時間はOAの準備で、番組終了後の1時間はMTG・反省会で、電話にも出たくないような状況にある。番組にプロモートをする際には、その番組のOA時間をしっかりと調べ、気持ちよく電話に出てもらえる時間に電話するように心掛けよう。

雑誌:「一日のうちこの時間は絶対忙しいんやー」というのはないが、その代り雑誌の校了日が近いタイミングでの電話はなるべく控えよう。あとはあまり夜遅くの電話でなければ問題ないだろう。

②一体誰宛にその情報を届けたいのか、ハッキリしていない。

「この商品・サービスを紹介して欲しいんですけど~。おたくの媒体で紹介してもらえるコーナーとかありますかね~。」なんて電話の仕方は絶対NG!番組・新聞・雑誌をしっかり勉強してから出直してこい!! などとヒドイこと言われてしまっても、お前らが悪い!

「この商品・サービスを紹介してもらいたい!」と思ったら、どこのコーナー/枠なら紹介してもらえそうか、その担当者はどんな情報を探しているのか、ちゃんと事前にしっかり調べてから電話するようにしよう。そうすれば自ずと、「このコーナーのご担当者さんに、こんな情報をご案内したいんです。」と自信をもって電話をできるはずだ。

この記事を見て、「メディアプロモートって時間かかりそうだしなんだか面倒くさいな…。」と思う人もいるのでは?その通りである。しかしその積み重ねこそがメディアリレーションであり、それこそがPRパーソン最強の武器なのだ。

一度リレーションができれば、PRパーソンごとに異なるメディアプロモート方法が見えてくることだろう。でもまずは基本的なことをしっかりと抑えるのが大事。時間をかけて自分だけのメディアリレーションを築き上げよう。

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