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思わずムカッとしたであろう「PR会社の発言あるある」8選

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PR会社に勤める現役バリバリのPRパーソン。クライアントのため、メディアのため、日々現場を駆け回っている。時々熱く吠えることもある。
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事業会社の広報担当者&広告代理店のみんな、PR会社にムカッときたことはないだろうか?

「なんか後ろ向きなことばっか言われるんですけどwww」
「金払ってるんだから口より手足動かせってのwww」

なんて失笑してしまうような「PR会社の発言あるある」を、PR会社である筆者が自戒の念も込めてご紹介するぞ。PR会社に限らずPRパーソンのみんな!人のふり見てわがふり直せだ。自分も思わず口にしてしまってないかチェックみようぜ。

基本編

その①「PRは広告とは違うので、メディア掲載は確約ではありません。」
PR会社が思わず発してしまう代表的な一言。「そんなことわかってるわ!ボケ!」と思わず突っ込んでしまいそうになる人が殺到。

その②「PRは広告とは違うので、メディア論調は思い通りにはなりません。」
こちらもPR会社が思わず発してしまいがちな一言。「そんなことわかってるわ!タコ!」と思わず椅子からズリ落ちてしまう人が続出。

その③「話題性がないので、メディアは興味持ってくれないと思います。」
PR会社がその経験則からネタのバリューを分析し、メディア掲載の可能性は低いと判断したときの一言。「そこをなんとかしてくださいよ!プロなんでしょ!?」と思わず耳を疑ってしまう人が多数。

その④「業界初の~とか、日本一の~とか、そういうのないと掲載は厳しいですね。」
PR経験の浅いスタッフが、事例本とかで学んで、とりあえず頭に浮かび発した一言。「そんなネタあったら苦労しないわ!」と思わず…(以下省略)

いま挙げた4つを「コンサルティング」と思っているPRパーソンは明らかに経験不足だ。四の五を言わず、頭・手足を動かそう。

応用編

その⑤「ネタの面白さが映像/写真で伝わるような画作りが必要です。」
PR経験そこそこのスタッフが、成功体験から導き出した一言。「確かにそうだけど、お金ないんだよね…」と相手をシュンとさせてしまう。

その⑥「メディアの視聴者/読者にとってお得感のある特別なサービスが必要です。」
PR経験そこそこのスタッフが、メディアを慮って発した一言。「確かにそうだけど、社内調整大変なんだよね…」と相手をゲッソリとさせてしまう。

これら2つは確かにメディアにアプローチする上で配慮するべきポイント。でも口先のアドバイスだけじゃなく、実現性のあるアイデアも持っていかないと「でっていう」と窪塚洋介のような反応をされてしまうのがオチである。

プレスイベント誘致編

その⑦「えっイベントの日程、週末なんですか?それじゃメディア来ませんよ。」
週末はTVの情報番組の数が少なく(芸能情報枠はさらに少ない)、土日はメディアの人員が限られているため、イベントには向いてませんよ、というのを忠告する一言。PR業界ではわりと常識的なことなので思わず嫌味な言い方をしてしまい、相手をイラッとさせることが多い。

その⑧「メディアはイベントの前日夕方~夜に翌日の取材先を決めるので、ギリギリまで出欠状況はわかりません。」
メディアの誘致状況を聞かれて、PR会社がとりあえず念仏のように唱える一言。たしにかにメディアは前日夕方~夜に会議を行って最終判断をすることが多いのだが、「ちゃんとプロモートしてくれてないんじゃないか?」と無駄に不安を煽りイラッとさせてしまうことが多い。

これら2つはPR会社にはどうすることもできない「メディア都合」である。だがこまめに状況を報告するよう心掛けることで、相手にストレスを与えずに済むぞ。

PR会社の人へ

「あれ?僕/私も言ってるかも…」という人も多いのではないだろうか?PRパーソンの仕事柄、このようなことを説明しなければいけないシーンは多々あると思う。それでも伝え方に気を配れば、相手に不快な思いをさせたりすることは全くと言っていいほどなくなるはず。PRパーソンはコミュニケーションの仕事を生業にしているのだから、コミュニケーションの仕方には気をつけて然るべきだぞ。

それでも「どうしようもないことだってあるんだよ!」と思う人に、筆者がいくつもの修羅場をくぐってきた魔法の一言を授けるぞ。

「いやーこのネタ掲載されたらマジ奇跡っすね!でも僕ね、奇跡の男って言われてるんですよ。起こしちゃいます?奇跡www」

あとは奇跡を起こすべく全力を尽くすだけ。健闘を祈る!

LP

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