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メディアとのリレーション作りにおいて大事なこと

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三上成文

三上成文

1980年、広島県出身。広告営業→外食ベンチャー広報・PR担当として部門の立ち上げ→2014.12より外食事業会社の立上げに参画。ゼロからのブランディング・PRに携わる。
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広報・PRの仕事をはじめて、これほどまでに「人脈」が大切だと思った事はありません。それはメディアの方々に関わらず、他社の広報担当の方々やインフルエンサーの方々etc…

その中でも、今回はメディアの方々とのリレーションについて書きたいと思います。ただ、これはあくまで主観であり、この方法がベストという訳ではありませんので。

各媒体の記者さんやプロデューサーさんとお会いするきっかけ、今でこそ色々と方法が思いつきますが、最初の頃は一度取材してもらった方といかに繋がり続けるかだけを考えていました。ただこれには限界があり、名前も知られていない、PRを強化したばかりの会社宛に、そんなに取材依頼があるわけでもなく、そもそもそんなに頻繁に同じ媒体で取り上げられる事がある訳もなく。。

そこで前職の営業経験を活かして(?)、電話で各媒体に連絡してアポイントを取る営業活動!その結果は・・・そこそこ会えました。お話も聞いて頂きました。が、そこから何も繋がりませんでした。今考えると、情報の押し売りでしかありませんでした。こちらが露出させたい情報をただ伝えるだけ。メディアキャラバンというものも、PR会社の方と一緒に実施しましたが、我々のような店舗ビジネスには不向きだと感じました。そして何より、押し売り感を強く感じてしまい、凄い違和感。。

しっかり考えれば当たり前の事ですが、やはり会うからにはお互いメリットのある関係でなければなりません。我々は、このネタをメディアで取り上げて欲しい。メディアの方も面白いネタが欲しい。この両者の交わる点を意識した情報でなければ、ただの押し売りです。

「新店オープンするんで取り上げて下さい!」はただの押し売り。

「最近流行の◯◯に特化したレストランをオープンするので取り上げて下さい!」

といったように、メディアが求めているであろうストーリーとコンテンツを絡めた情報にしなければなりません。時には、他社のネタだけ提供することもあります。メディアの方がネタに困っている時、「◯◯のことは三上さんに聞けば何か情報あるかも!」と思って頂けるような存在になれれば、自然と良い関係が作れるのではと思います。

広報・PRという仕事に関わらず、「貸し」と「借り」の関係を意識しながら仕事が出来れば、いろんなことがスムーズにいく気がします。

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