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ローカルにおける広報・PRの実情

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犬飼タカトシ

犬飼タカトシ

愛知県出身。フリーランスのPR、PRコンサルタントとして東京、そして名古屋で活動中。東京とローカルのギャップを痛感しつつ日々活動中(広報・PR歴10年+α)
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2007年から首都圏から300km以上離れたローカルでPR業務をしている。

首都圏に本社を持つ企業の広報についての認識とローカル本社の企業のそれでは300km以上の差があると感じる。

だいたい、広報部署が無い企業がほとんどだし、広報担当者はその道のスぺシャリストではなくジョブローテーションの中でその部署になってしまった方がほとんどだ。積極的にマスメディアに露出を試みる。販売促進に広報の手法を活用していく「戦略的PR」というやつ。ローカルでこの発想を持ってる広報さんにはまずお目にかからない。

どこに問題があるのか? 担当者のスキルだけではない。経営者の広報に対する意識の問題が大きい。

企業の動向や商品、サービスが新聞記事になったり、テレビで取り上げられるのは一部上場企業だからとか企業規模が大きな理由だと思っているし、座して地道に待っていればマスメディアはいつか取材に来てくれる。とまるで幼稚園児がサンタクロースを待つかのように信じている。

東京からご依頼いただくお仕事は言わば「PRコンサルタント」としてのお仕事だ。他社より先んじてマスメディアにしろ、SNSにしろ露出していく方策を求められる。リリースの作成やメディアとのリレーションはインハウスの広報さんに任せておいて心配は無い。

ローカルでのお仕事はと言うと・・・

広報部署を作っていくための広報担当者のトレーニング、リリースの作成と配信の代行。は少ない・・・

私のローカルでの仕事は“いかに企業の情報発信が重要か”、そのために“広報部署を持つことの重要性”を説いて歩くことが多くを占めている。

宣教師のように。

LP

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