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フリーランスとして生き抜いていくために大事なこと

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大堀海

大堀海

PR Table 代表取締役 大堀海。読者モデルが働くカフェで広報・PRを経験。独立してフリーのPRパーソンとして活動したのち、兄とともに(株)PR Tableを創業した。
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前回のエントリにて、フリーランスである筆者がよく受ける質問の一つに対して答えた。今回もまた別の質問に答えるとともに、フリーランスのPRマンとして生き抜いていくための心得をお伝えできれば幸いである。

今回の質問。
「月々決まったお金をもらえることが決まっていないフリーってどうなの?不安じゃないの?」

フリーになって、一番よく聞かれるといっても過言ではないこの質問。とても難しい質問である。

筆者の回答はこう。

「考え方次第で、会社勤めとそれほど変わらないです。何かあったときは自分で責任をとるしかないというだけの話です」

会社勤めであれば、ある程度真面目にやっていさえいれば月々の給料は保証される。一方、フリーランスは自分で自分の給料を稼ぐしかない。確かにそうなのだが、実は、会社勤めの人も、それほど変わらないのではないだろうか。少なくとも、営業職であれば、売上目標にあたるものがあるはずだ。

そして、その売上目標を達成するために、毎日死に物狂いで働き、その中から給料をもらっているのだ筆者は思っている。フリーだとしても、自分なりの売上目標に向かってただ浸走るだけ。その結果、自分に給料として返ってくるだけの話だ。何かあった時は、何かあった時に考えれば良いのだ。

フリーランスとして生き抜いていくために筆者が思う大事なことは「信用をひとつづつ積み上げていく」ことである。

信用を得るにはどうしたらよいか?
それは出し惜しみすることなく自分の持っている力を人のために使うことだ。人は自分に「親切にしてくれる人」を信用するものだ。自分が稼ぎたいと考えると「周りから貰いたい、奪いたい」と考えてしまいがち。ところが、実際に世の中で成功している人(稼いでいる人)は、周りに「与えたい」と考えているか、もしくはそんなこと意識もせず周りに「与えている」人である。ゆえに自ら進んで人に与えていかないと、信用は積み重ならず、成功もお金もやってこないはずだ。

フリーのPRパーソンとして「信用を一つづつ積み上げていく」プロセスも同じである。

それは自分の得意なことを、出し惜しみすることなく困っている人のために活用することだ。仮にメディアリレーションが強いのであればそれを、困っている人のためのソリューションに役立てよう。その強みを売ろうと考えるのはそのあとで十分だ。

これをたんたんとやっていくと親切な人だという印象は間違いなくもってもらえる。そして親切を受けた人の大半は、できるだけその親切を返したいと考えるもの。これを続けていくことで信用のネットワークは広がり、やがては大きなビジネスチャンスをつかめるようになるのではないだろうか。

LP

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