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“土を食べる”2013年のPRアワードグランプリが秀逸!

soil restaurant
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大堀航

大堀航

PR Table 代表取締役社長。大手PR会社を経て、オンライン英会話サービスを提供する会社でPR・マーケティングを担当。2014年12月に(株)PR Tableを創業。
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日本パブリックリレーションズ協会が主催する「PRアワードグランプリ」にて2013年度の事例が発表されましたね!
今年はオリンピックの決定など大きな社会ゴトを創出したPR事例もノミネートしていたようですが、なんとオリンピック招致事例を差し置いて、グランプリを受賞したのは、、、「土を食べる」!

3.11以降、土の安全性への高まりを背景に、園芸資材の製造販売等を行うプロトリーフ社が、食を通じて土の安全性を考える「土のフルコース試食会」を実施した事例です。

土のフルコース

同社の土の安全性が研究機関の調査で、食品と同レベルの基準をクリアしている点を、本企画のコンセプトにしているとのこと。本事例の裏側にはもちろん緻密なプランニングがあったと思うが、施策が明快でこねくりまわしてない感じが、とても素晴らしいと思いました。

また、本企画を担当したTBWA HAKUHODOの三浦崇宏氏が「後々の情報拡散につなげるため、最初に招待するメディアをWebニュースなどに絞り込んだことが功を奏した」とコメント。(アドタイより)

このコメントはほんとにすごいですね。普通はクライアントからの「試食会にテレビ呼べないの?」から「情報番組を呼びます!」と言ってしまいがちなところを、「情報拡散のためにはまずはWebニュースです」。かっこいい。情報拡散の仕組みを理解し、設計ができる、まさに次世代のPRプランナー!いや、素材を上手く料理するという意味では最高のPRシェフかもしれませんね!

プロトリーフ社、TBWA HAKUHODO、博報堂の皆さま受賞おめでとうございます!

※ちなみに、同事例はカンヌライオンズのPR部門でもブロンズを受賞しています!
プロモーション動画はプロトリーフ社のウェブサイトでも視聴できるようです。

その他の受賞事例については、下記をご参照ください。
2013年度PRアワード グランプリ(公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会サイト)

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