一体何をPublic Relationsと呼ぶ?ーー11/27 PR3.0 カンファレンス責任者のモヤモヤ珍道中 vol.1

text by Hiroaki Sugahara(PR Table)

こんにちは。PR Tableの菅原です。先日うちの代表・大堀から、かなりイキった感じのカンファレンス開催宣言をさせていただきました。

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▼PRパーソンは、新しい時代に適応するため“アップデート”しなければならないーー2018年11月27日(火)日本初、PRの大規模カンファレンスを実施します

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とはいえ開催はだいぶ先の2018年11月27日でして、中身はまるで決まっておりません(鋭意企画中でございます)。

その上で、なぜこのタイミングで情報解禁したのかというと、「自分たちの逃げ道をふさぐため」というのが一番の理由になると思います。盛大にぶち上げちゃったからには、あとはやるしかねぇ。みたいな。

歴史の長いPR業界で、ここまで大規模なカンファレンスをやるのは日本初ですし、ここまで大きな予算(資本金の約30%)を預かるのも人生初なので、とてつもなくビビっております。

くわえて、会場/日時とコンセプト以外、本当に何も決まっていません。果たして、本当にカンファレンスは実施できるのでしょうか……。超モヤモヤしております。

とはいえ、あまりない機会に恵まれているのもまた事実。せっかくなので、カンファレンス実施に至るまでのモヤモヤな珍道中を、記念に残していきたいと思います。

カンファレンス進捗状況(2018年2月28日時点)

●事前予約人数:1,017名
●登壇者/スポンサー:何も決まってません

こんな感じです。「カンファレンスやるよ!」という意気込みだけで、1,000名以上の方にご期待いただいているのは大変ありがたい限りです。

これは気合の入ったコンテンツを用意せねばと色々試行錯誤している真っ最中でして、2月はとにかく人に会いまくったり、他社さんが開催しているカンファレンスを視察したりしています。

PR Table Community活動報告(2018年2月)

2/1:カンファレンス開催の告知開始
2/14:オフラインイベント(3/1)の告知開始
2/15:「働き方を考えるカンファレンス2018」(主催:一般社団法人at Will Work)のメディアスポンサーを務める
2/16:カスタマー・リレーションズの記事公開(ことりっぷweb)
2/19:インベスター・リレーションズの記事公開(リンクアンドモチベーション社)
2/19〜22:「ICCサミット FUOKUOKA2018」(主催:ICCパートナーズ株式会社)を視察
2/21:オフラインイベント(3/15)の告知開始
2/22:ボランティアスタッフの募集開始
2/23:at Will Workのレポート記事公開(タニモク体験!)
2/26:at Will Workのレポートの記事公開(エンプロイー・リレーションズ)

 

ざっと振り返ってみましたが、活動量がまだまだ足りんな、というところです。

とくに、オウンドメディアの記事公開本数/ペースはもっと上げていかなければなりません。ソーシャル流入はもちろんですが、SEOでの流入→事前登録(コンバージョン)の土台は早期に整えておきたいところ。

あとイベント企画・運営も、現状では僕が一人で回している状態なので、今後のスポンサー営業やカンファレンス運営を考えると、どんどん先に4回目以降の企画を考えはじめたいところです(3回目は日程調整中)。

おかげさまで、ボランティアスタッフの方が30名以上もの方が応募してくださったので(感謝!泣ける…)、メディア、イベントともに企画が加速することが期待できます。

一体何をPublic Relationsと呼ぶのか?

多くの方とお話ししているで、「一体何を持ってして、Public Relationsと呼べるのだろうか?」ということを日々考えさせられております。

博報堂ケトルの嶋浩一郎さんは、2/20に登壇したICCのセッションにおいても、「Public Relationsは、広告より上位の概念だ」と言い切っておられました。

とある経営者の方は、「社員が競馬が好きだから、(自分は競馬に興味がないのに)毎日のように競馬新聞を読んで、話しかけるためのネタを仕込んでいる」と言います。

また、とある元・広報の方は、「事業部メンバーみんなが、顧客に対して高水準の対応ができるようにマニュアルを作っている」と言います。

そしてPR Table代表の大堀は、カンファレンス開催発表の前日に、業界の先輩方一人ひとりに、事前ご案内をして、ご説明に伺うためのアポ調整をしておりました。

僕はそれらすべてが、「Public Relations」と呼べるのではないかと考えています。上記はどれも小さな積み重ねですし、”広く報せる”ものではないですが、ステークホルダーとの良好な関係構築のために欠かせない活動だからです。

先人たちは、”小さな積み重ね”をいかに実践してきたか

「小さな積み重ねが大事〜」と言えばとても聞こえがよいですが、それを実践することが最もしんどいものだと思います。人材不足が進む中、それだけのリソースを割ける企業が一体どれだけ存在するのでしょうか。

優れたアイデアを出すことよりも、それらを実行することのほうが難しく、尊いものです。11/27のカンファレンスでは、それら”小さな積み重ね”によって生まれた成功事例を、超具体的に紹介するセッションを用意できたらいいなと考えております。

より多くの来場者の方に「PRをアップデートする」ための種をお持ち帰りいただけるよう、脳みそ千切れるぐらい考え抜きますので、ぜひ事前登録をしていただければ幸いです。

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